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氏 名所 属
森 忠司 ボランティア・サポート・プログラム「安栖里老人クラブ」 代表

■ご意見の内容

1.重点化を進める上で特に優先度の高い施策
国道27号和知バイパス完成時残地にグリーンベルトを設置した後、住民(老人クラブ)で「安栖里グリーンサポート」を設置し、草刈り等整備を5〜11月の7ヶ月間1回/月で実施している。

和知地区の国道27号は和知バイパスの完成後、崖崩れもなく災害に強い道路になったと思う。また、冬季の除雪も行き届いており、満足している。

また、このあたりの道路は和知バイパスの事業実施時に、あわせて地区内の農道等も整備され、比較的道路はよい状態だと思う。

日常の買い物は綾部市内に出かけるが、綾部市内の広域農道に入る道路の渋滞が目立ってきたため、渋滞解消対策が必要である。

あとは、京都縦貫道のような高速道路が整備されれば、便利になると思う。

2.道路に関して無駄と感じることは
以前は海水浴シーズンに渋滞していたが、和知バイパス完成後渋滞もなくなり、整備が充実したと思われ、無駄な道路はないと思う。

3.その他、道路施策や道路整備・管理全般に関する意見
和知バイパスで切土区間で法面の高いところは草木の手入れが困難であり、法尻に背の高い草木が生えているがボランティアサポートだけでは手が回らないため、定期的な清掃をしていただきたい。