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氏 名所 属
村上 潔 山口県身体障害者団体連合会

■ご意見の内容

・予算の制約もあるかもしれないが計画はよりスピードアップして進めてもらいたい.

・全ての段差を解消することは不可能である。ハード整備だけではなく、「教育」も必要。
・放置自転車改善や、身障者も気兼ねなく助けを求めれば健常者もそれに応じるようなパートナーシップの構築を図られたい。

・カーナビなどで交通規制情報(渋滞・工事・事故)を提供するなど、事前に把握できるようになったらよい。
・ITなどを駆使し、障害者にやさしい(音声等)信号の高度制御や情報提供システムなどを普及させるべき。

・車社会ではあるが、可能な限り、車中心の道路整備から人中心の整備に優先度をシフトしていけないか。

・点(駅、バス停など)と線(バス停から目的地までなど)の整備を連続的に整備すべき。

・整備が終わってから使い勝手の感想を聞くのではなく、青写真の段階から相談を持ちかけてもらいたい。