Ｑ�@　これまでの道路政策に関して、特にどのような改善点があるとお考えですか。
・諸外国の事例から見て、遠い将来を考え、必要な道路は造ることを考えていくことも必要だと思う。

Ｑ�A　今後、道路政策においては、無駄を排除するなど効率化を徹底する必要があると思いますが、特にどのような点を重視するべきとお考えですか。
・早い段階から地域での課題を把握するため住民から意見を聞いていくことは必要。
・地域の実情も十分考慮し、幅員狭小箇所の拡幅など地域の方々が安心して通行できるような計画で、住環境にも資する施策を重視することが必要だと思う。

Ｑ�B　今後、取り組む道路施策の一層の重点化を図ることが必要であると思いますが、優先度が高い又は低い課題への対応は何であるとお考えですか。
・ハンブルグでは環状道路があり、交通の流入を規制している。甲府市内も通勤等で混雑が激しく、環状道路は必要と感じている。
・交通が少なくなればバス等の活用も考えられる。また歩道がないところでも十分な歩道整備ができるのではと考えられる。生活道路の機能回復も必要である。
・バス利用を促進する公共交通への転換していく施策も考えて行くべき。

Ｑ�C　国民の皆様に対し、幅広くご意見を頂くこととしておりますが、特に留意すべき点などあればお教えください。
・事業に反対の意見もあると思うが、住民の声を聞き進めていくことか重要と考えている。

Ｑ�D　その他、道路施策全般に関して、ご意見、ご要望等あればお聞かせください。
・市内での移動は自転車を利用するので、狭い道で歩道空間がなく、路面の状況もよく無く、危険な思いをしたことがあり、少子高齢化を考えた施策に繋がる計画として欲しい。