・予算を集中的に投資し、中部横断道を平成２９年度よりも早く整備すべき

・中部横断道の整備により、災害時の代替路線機能の他、長野県・山梨県の清水港利用、山梨県側の救急医療等が期待される

・清水港へのアクセス道路整備も必要であり、地元経済界では長期的な構想としてベイブリッジ構想も描いている

・渋滞解消のため、静清バイパスの清水立体や４車線化の早期整備を

・ＪＲや私鉄が東西に走っており、踏切の問題を解消するための鉄道との立体交差も必要

・清水地区は南北道路が非常に貧弱であり、東西幹線道路を補完する南北道路の早期整備も必要

・交通安全の観点からも歩道整備や自転車道の整備も必要

・右折レーンの設置・延伸など、短期的に効果のある対策も実施すべき

・道路空間や景観整備のため、電線の地中化も望まれる