○道路政策の改善点
　・公共工事の必要性を途中段階で国民の意見を聞くなどして再確認し、チェックをする必要がある。その結果を国民に情報公開すべき。

○道路政策の効率化
　・工事の単価
　 談合などの報道がされるたびに、公共工事のコストは高止まりしているのではないかと思われる。適正な価格であることをもっと説明すべきである。
　・先を見越した無駄のない技術革新が必要。
　・効率化を優先すると、離島は切り捨てられる危険性がある。
　・真に必要な道路の早期整備。

○道路の無駄について
　・無駄はないと思う。
　・掘り起こしなど、特に年度末に行われるものに関して、無駄ではないことの説明を住民にする必要がある。
　・身体障害者のための点字ブロックの設置について、連続性がない。
　・残地の有効活用が図られていないのでは。

○道路政策の重点化
　・渋滞対策が必要である。
　・地球温暖化対策でCO2排出削減を図り、環境問題にも取り組まなければならない。
　・住民の参画型みちづくりが必要である。

○その他
　・道守等のボランティア団体に補助支援が必要では。
　・これから定年退職される団塊の世代の人々に、道守活動などの社会貢献（有償ボランティア）の場を設ける必要があるのでは。