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氏 名所 属
中村 美智子 (財)佐賀県老人クラブ連合会 副会長

■ご意見の内容

○道路特定財源の一般財源化の前に、現在の税制(暫定税率)を一旦白紙に戻して財源の見直しを行うべきである。
○鳥栖周辺では、国道34号と県道31号佐賀久保鳥栖線の渋滞が著しく対策を急ぐ必要がある。
○県道31号佐賀川久保鳥栖線の乗目交差点の交差点改良で用地買収も行われているようであるが、なかなか事業が進んでいない。道路整備のスピードが遅いのは、道路行政側の用地買収への努力が足りないのではないか。
○佐賀県は、道路整備が西高東低になってきているようである。佐賀県の予算地域配分がおかしいのではないか?
○国・県・市で道路の安全総点検を行うことは、みんなが意見を言えて良かった。
○歩道の街路樹は必要であるが、植栽帯の低木は不要である。歩道の幅を広げたほうが歩きやすいし、管理費も節減できる。
○歩道と車道境界の段差が無くなって良かったという意見もあるが、視覚障害者からは杖をついて確認できなくなったという意見もある。
○歩道の点字ブロックは、高齢者にとって足や杖がつまづいて危ないことがある。点字ブロックの幅や凹凸を小さくできないか。
○各界の意見をきくことはよいが、どのように集約し反映されるのかは疑問である。手続きを踏んだということだけにならないように。