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氏 名所 属
永田 憲太郎 鹿児島県議会議員 企画建設委員長

■ご意見の内容

○歩道は大事であるが、幅が広すぎる(3m)のはいかがなものか。どこでも3m必要なのか。
○限られた財源の中で優先したいのは交差点と視距改良である。
○高規格幹線道路(南九州西回り)の整備は鹿児島県にとって最優先課題である。(農、水産物の運搬)
○災害対策について
  迂回路として鹿児島市喜入の広域農道は使えるが、国道等からのアクセス道の整備が必要
○バリアフリーについて
  地方道との結節点を特に整備してもらいたい。
  また、電線類の地中化は、景観整備の面でも必要であるが、防災面から台風常襲の離島に必要。(特に毎年台風被害のある離島は、優先して整備すべきではないか)
○屋久島、与論、喜界島等に国道がない。グレードの高い国道が必要である。(国道が通っていれば、整備、管理できる)
○黒川、湯布院などの温泉地が観光として成功している根幹は、道路が整備されている事にある。