・宮古においては、宮古病院までの道路が緊急性が高く、津波防災の面からも優先度が高いと考える。しかし、道路整備のため増税等の政策を行うこととなれば、国民の負担はおおきいので、限られた予算内で効率的に行うべきである。
・道路基盤においては、あれば絶対的なもので、なければ非常につらい。宮古としては、早期に三陸縦貫道等が供用しないと、観光、街づくり、医療等影響が出てくると考える。
・CO2削減もそうだが、国民の生活をまもるためにも国土交通省だけでなく、経済産業省、農林水産省とか、共同で政策を進めるべき事もあると考える。
・高規格道路等の整備を促進していただくことが、医療面など、宮古で安心した生活を送るためのすべてにリンクしてくることになる。
・都市と地方の経済情勢はだいぶ異なっている。税金納付に対する平等性を考え地方へ配慮された政策を進めて頂きたい。