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氏 名所 属
中江 美春 体験工房 夢楽

■ご意見の内容

○工夫と配慮がない。
道路幅員が狭い道で、災害復旧をする際に現況復旧にとどまり、整備されても前の狭い道のままになっている。災害復旧と同時に幅員の拡幅をすれば、二度手間に成らない。折角の工事が無駄になってします。


○少しの整備で十分(待避所整備)
道路改良を全線に渡って実施するのは、時間もお金もかかる。

交通量が少ないところでは、車が交差するための待避所を設けるだけで十分なところもある。

高齢者ドライバーも増えている中で、譲り合い箇所(待避所)の整備は有効。


○画一的な管理では困る
ただでさえ狭い道で、路側の草刈りが行われないと、さらに道幅が狭くなる。

歩道もない道がさらに狭くなり、歩行者にも危険である。

地域、路線によって、草刈りの必要性が異なる。

すべてを同じような管理では困る。


○案内(サイン)の充実
県外者のドライバーに道案内や危険箇所等の分かり易い案内板の設置が必要

分かり難いところは、来てくれない。


○トータル的な道路計画を
防災工事を沢山実施して整備するよりも、一本長いトンネルを整備した方が早く・安くできる場合もあると思う。トータル的考えて計画を立案して欲しい。

結果的に防災に強い道になるのでは?


○道路区域以外にも道路の予算が使えるような成らないか。
山間部は、道路際まで森林が迫っている。

昼間も暗い。防犯上も良くない。

道路の周りの木を道路の予算で伐採出来ると良いが。


○道路が全て
鉄道が無い地域では、生活全てが道路を基本にしている。

通勤、通学、通院、物流、全てが道路中心。

道路の整備が重要。