○通過交通が都市圏を迂回する環状道路の整備をするべき。
物流交通と生活交通を完全に分ける事により、両方にメリットが生まれる。　また、環状道路へのアクセス道を充実させる必要がある。
○道路利用者のマナー（ゴミのポイ捨て等）の向上を図るべき。
　 きれいな道路ならゴミが捨てにくくなり、道路清掃等の維持管理費が減る。
○第二東名、中部横断道の早期供用を望む。
　 これにより新鮮な農産物や魚介類流通し、付加価値が付く。また、観光・レジャーの面でも地域活性に繋がる。
○コストを縮減し、数年に渡る工事を短期間で行ってほしい。また、繰り返し工事を減らしてほしい。
　 これにより、他の計画事業も前倒しされるのでは？
○市民から意見を聞きながら道路行政を行うのは大事だが、総論と各論を区別しないと先に進まない。また、行政としてもキチンとした考えを持って対応しないと、先に進まない。
○自動車依存型の社会は変わることなく、道路は生活にとって不可欠なものである。このため道路整備は最優先に行うべきであって道路特定財源は道路整備にあてなければならない。