○バス利用者の安全性、快適性の確保や、雨天時の泥はねなど、バス事業者にとって、走行環境の向上は、大変重要である。そのため、舗装修繕等の維持管理は、公共交通の支援にも繋がり、重点的に進めてほしい。特に、交通量が多い大通りなど、優先区間から効率的に進めてほしい。
○市街地の主要な道路でありながら、道路幅員が狭く、道路上に電柱がある箇所では、自動車や歩行者の安全性確保のため、無電柱化を進めていくべき。
○那須高原線など観光地での渋滞対策を進めてほしい。
○交差点での事故が多い。右左折レーンの設置など、交差点の改良等を積極的に進めてほしい。
○道路整備は最も根幹的な社会資本整備であり、地方においては無駄なものは無いと考えている。