閉じる
氏 名所 属
新谷 文彦 道の駅「大月」駅長

■ご意見の内容

・基準や制度的な縛りに準じて道路は整備されているため、不必要な箇所・不必要な断面で整備されていると感じる事がある。基準や制度に合致しない箇所でも最低限の道路整備が出来るような方法が必要だと思う。
・歩道は1.0m有るのと無いのでは、安全度が全く違う。最低限の基準があれば良いと思う。
・今回のアンケートの内容は本当に道路造りに興味がある方で無い限り、直接聞き取りをしないと、回答者が内容を理解できないと思う。
・ハガキ内に質問回答が記載されているレベルのシンプルさがないと、多くの回答は得られないと思う。
・大月町内でも、歩行者の数が極端に違う。当然市街地部は多く、山間部は少ないのだが、利用者が多い箇所の整備をする事が効率的に整備が出来ていると感じる。
・勾配のきつい山間部で車が通行できる程の広い歩道整備している箇所がある。市街地部と違って、生活の中で多くの方が利用する訳はないので、広い幅員は不必要だと思う。都会に合わせた歩道幅員を田舎で適用するのは、おかしいと思う。
・必要な箇所から、道路整備をした方が、国民にも説得力がある整備になると思う。
・大月町内の事を考えれば、歩行者の多い市街地部の歩道整備をすることが優先で効率も良いと思う。
・行動範囲の大小によって、道路整備の優先度が違うと思う。行動範囲の限られた老人のためには、近所の町道等の整備が優先だと思うが、行動範囲の広い利用者は8の字ルートの整備が優先と考えると思う。
・アンケートは理解し易く、簡単が良い。質問が多くなると面倒くさい。
・工事に時間が掛かりすぎていると思う。
・道路は通行できて当然だと皆が考えているので、代替路線の無い地域での日中の道路工事はやめて、夜間か早朝にして欲しい。天気予報なら皆が情報を得ようとするが、工事規制情報は得に行かない。