・宇和島道路の整備で、松山方面への交通の流れは以前より良くなったが、現在、宇和島道路の端部である寄松で交通集中が発生し、時間帯によっては、かなり混むので、早期に改善して欲しい。


・高速道路の整備については、交通量の見込めない地域では当初から２車線整備を前提として事業に取りかかるなどして、とにかく事業のスピードアップと、また効率的な予算執行で整備延長を延ばすなどを徹底して、効率化を進めるべきと思われる。


・南予では、無駄な道路整備と思われるものは無い。


・地域発展のインフラ整備として、高速道路が最優先。　

・南予地域は、水産業への依存度が高いこともあり、この水産資源の付加価値を高める方策として、新鮮なものを大量に輸送して鮮度とコストのバランスをとることが重要であり、これに資する高速道路整備は絶対必要。

・津島における観光、行楽客の重要ポイントと位置づけている「南レク・南楽園」などと、宇和島道路の津島ＩＣとを直結する道路整備を進めることにより、道路利用者を地域に集客することが可能となる。今後、道路と地域のつながりを重視した、地域づくりに役立つ道路整備が必要。

・南予には道路網と呼べるものが無く、幹線道路としては国道５６号しか無い中で、代替道路の整備は急務。