氏 名 | 所 属 | 大竹 和夫 | 頸城自動車(株) 代表取締役社長 |
■ご意見の内容
◇上信越自動車道の4車線化
現在、上越・池袋間のバス運行は上信越道ルートの方が近いにも関わらず、関越道経由のルートとなっている。これは現在、信越道が2車線であるため、特に冬期等の安全性を考慮したルート設定となっているためである。より快適で安心・確実な広域ネットワークを確保するためには上信越道の早期4車線化を望む。
◇北陸新幹線の開業に伴うアクセス道路整備
北陸新幹線の開業に伴い、当地方への入込客がより促進されることとなる。特に、観光地への集客が増加するものと思われ、JR信越線をカバーする交通手段としてバス(=道路)が挙げられるため、上新バイパスをはじめとする新幹線新駅と観光地を結ぶアクセス道路の整備が重要である。(国道18号上新バイパス4車延伸等)
【これまでの道路整備における改善点からみる、道路の更なる有効活用について】
@バスの発着時刻表示について
高速バス 寺バス停にバス接近表示板を設置してほしい。
A下門前交差点(R8×県道)の改良について
県道に右折レーンを設置してほしい。県道から右折で国道に流入する際、特に休日に渋滞が発生する(近隣商業施設からの流出による)。もしくは、交通規制の実施や信号現示の改良を行ってほしい。
これら@Aの実施により気持ちよく使える道路となるのでは。
【その他】
◇バスロケ整備範囲を糸魚川まで拡大してほしい(特に糸魚川より能生地区側に)。
◇上越魚沼地域振興快速道路の整備促進を要望する。
現在、上越・池袋間のバス運行は上信越道ルートの方が近いにも関わらず、関越道経由のルートとなっている。これは現在、信越道が2車線であるため、特に冬期等の安全性を考慮したルート設定となっているためである。より快適で安心・確実な広域ネットワークを確保するためには上信越道の早期4車線化を望む。
◇北陸新幹線の開業に伴うアクセス道路整備
北陸新幹線の開業に伴い、当地方への入込客がより促進されることとなる。特に、観光地への集客が増加するものと思われ、JR信越線をカバーする交通手段としてバス(=道路)が挙げられるため、上新バイパスをはじめとする新幹線新駅と観光地を結ぶアクセス道路の整備が重要である。(国道18号上新バイパス4車延伸等)
【これまでの道路整備における改善点からみる、道路の更なる有効活用について】
@バスの発着時刻表示について
高速バス 寺バス停にバス接近表示板を設置してほしい。
A下門前交差点(R8×県道)の改良について
県道に右折レーンを設置してほしい。県道から右折で国道に流入する際、特に休日に渋滞が発生する(近隣商業施設からの流出による)。もしくは、交通規制の実施や信号現示の改良を行ってほしい。
これら@Aの実施により気持ちよく使える道路となるのでは。
【その他】
◇バスロケ整備範囲を糸魚川まで拡大してほしい(特に糸魚川より能生地区側に)。
◇上越魚沼地域振興快速道路の整備促進を要望する。