・道路整備は効率性よりも平等性をもってもらいたい。教育と同じく機会均等であるべき。地域によって差があってはならない。
・都市に新たなニーズがあったとしても、地方にまだ無い高速道路から整備を進めて欲しい。
・生活道路は量的には足りていると思う。事故は公安委員会の規制によって事故の減少を図るべき。むしろ高速などの幹線道路に集中して投資すべき。
・南予地域の高速道路は早期に整備することが愛媛県にとって重要。
・既存の道路施設の延命化は必要な事であり、補修の方法を確立し、安価な修繕ができることが望ましい。
・国道などの幹線道路における交差点改良など、混雑する箇所の改良を進めてほしい。
・バイパス整備など、市内に流入する道路を減らす目的の道路整備を重点にすすめる必要があり、外環状は松山にとって必要な道路。
・愛媛県は、道路整備が遅れている。災害時に利用できる道路が限られており、災害に強い道路整備を積極的に進めるべきである。また、災害時に利用できる道路をリアルタイムで知らせるようなソフト対策が必要。生徒を安全迅速に下校させる必要がある。
・市街地の新しい道路については積極的に歩道を造るべき。歩道は広くあるべき。
・道路特定財源について他の施策にまわす必要はない。道路に特化すべき。