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氏 名所 属
小田原 誠 愛媛県青年団連合会 会長

■ご意見の内容

・山間部の道路は、農道のような物で道幅も狭い。過疎化が進み、老人も多い。災害が起これば通行不能となり、代替道路も無い様な状況。救急車で病人を搬送しようとしても、道が悪く相当な時間がかかる。山間部でも、生活するうえで最低限の道路整備は必要。
・愛南町までの高速道路の延伸は必要。
・松山周辺では、年度末によく道路舗装の補修工事を行っているが、補修が必要な程、損傷していないよう感じる。それなら、南予地域等、もっと補修が必要な道路が有ると思うが。
・バス停車帯は、安全上必要と感じる。無ければ、乗降者の車道への飛び出しの危険。後続車は反対車線にはみ出し追い抜いており危険である。併せて、バリアフリー整備も行えば良い。
・大気汚染レベルなどの情報が標示されれば、運転者の意識も変わり、車の利用を控える等、環境に配慮するのではないか。
・電線類の地中化を進めれば、景観も向上し防災面でも良いのではないか。松山などの都市部では進めるべき。地中化された所には、樹木を植えたりすれば景観上も良い。
・西予市城川では、数年前から花壇に花を植える活動をしている。運転者の立場から、花が有れば心がなごむ。山間部でも、道路上に花木があれば、景観上違ってくるのではないか。
・山間部では、道路が少なく、代替路線が無い。災害に強い道路、医療施設まで時間のかからない道路整備を進めて欲しい。
・道路標識が多く、煩雑。設置位置のおかしな物もある。