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氏 名所 属
岡崎 忠生 宇和島漁協プロジェクト 代表

■ご意見の内容

○今後、道路政策においては、無駄を排するなど効率化を徹底する必要があると思いますが、特にどのような点を重視すべきとお考えですか。
 より鮮度のいいものを、人口密度の高い都会(東京)に送りたい、そのためにも時間短縮できる道路を整備することは大切である。

○道路に関して無駄と感じることはありますか。具体的にお教えください。
  道路をつくる上で、無駄はない。出来れば、必ず利用する人が出来てくる。
  同じ所を毎年少しずつ道路工事をしていると現場詰所を何度も設置して無駄に見え、一度に工事が出来ないかも。

○今後、取り組む道路政策の一層の重点化を図ることが必要であると思いますが、優先度が高い又は低い課題への対応は何であるとお考えですか。
 カーナビ情報の充実、駐車場と商店街のつながり、歩道と車道の分離、ネットワークがつながっていない高速道路の整備が必要である。  

○国民の皆さまに対し、幅広くご意見を頂くこととしておりますが、特に留意すべき点などあればお教えください。
 一般の道路をよく使う人にも意見を聞いてはどうか。

○その他、道路政策全般に関して、ご意見、ご要望等あればお聞かせください。
 携帯電話の普及が著しいので、ETC対応にできればいいのと思う。
 宇和島道路の起点の保田の交差点は、現道に出る方向が、朝夕に混んでいる。  
 国道320号と国道56号の5差路の交差点で、4差路を優先とした線形にしたために、従道路(5枝目)が通りにくくなった。
 朝日町の須賀川左岸の道路は、歩行者を優先としたコミュニティ道路として車道がクランクしていて、運転がしにくい。
 宇和島道路の終点交差点である高串の3差路に近い4差路であるが、1枝については2車線の幅員がとれなく進入できなく渋滞する。