【これまでの道路政策に関する改善点】
・道路計画等は多くみられるが、真に必要な道路は何か、選択・集中が必要である。
【今後の道路政策について効率化を重視すべき点】
・ちゃくちゃくプロジェクトのように選択・集中を行うような事業の進め方をすべきである。
【道路に関して無駄と感じる点】
・国道５０４号輝北町にはかなり立派な歩道が整備されており、現地に見合った整備（歩道を狭く）をしてほしい。
・至るところで道路改良工事が行われているが時間短縮効果が期待出来るとは思わない（１０号の渋滞等は鹿児島北ＢＰ等の整備を行わない限り解消されない）のでメリハリをつけて。
【今後の道路政策で優先度が高いもしくは低いと考えている点】
・鹿児島県は高速道路の整備状況が遅れている。地域の安定・安全の観点からは西回り自動車道や東九州道の整備は必要である。
【その他】
・鹿児島県の社会資本整備のためにも、道路特定財源は必要である。特に、鹿児島県のような地方部においては建設業の就業者を無視することは出来ない。