【今後の取り組む道路政策の優先度】
○現在の道路は、環境問題等も顕著であり、自動車専用道路を利用しなければ運送できない場合もある。しかしながら生活物資の９割はトラックによる運送であり、自専道整備率向上は必須。


【今後の道路政策における効率化のポイント】
○道路特定財源については、暫定税率を弾力的に引き下げる運用を考えるべき。
○新たに整備するだけでなく、今ある道路を部分的に整備すれば十分な箇所もある。
○社会実験による割引制度は、地方の道路網を勘案した利用方法も考慮すべき。

【その他】
○道路情報サービスの向上を図るべき。媒体は整備されていると思われることから、その提供方法について。