現在はきちんとした国土計画がない。均衡を欠いた国土は醜い。国土均衡の仕組みを廃することは誤り。
全国民が自己実現の機会をもてるインフラを整備するのは国の責務。全国民が経済面、生活面で等しく利便性を享受できるよう、道路網を整備すべき。
全国的に道路整備を進めるためには、生態系への配慮、緑化等、環境への配慮が必要となる。
道路の質を落とすことで利便性、安全性が損なわれるのは問題。
一番安い業者で良いものはできるとは限らない。単純な一般競争入札は疑問。
都会には地下鉄等代替交通手段が存在することから、これ以上の道路整備の緊急性は少ない。都会における車の利便性向上は更なる車の増加につながるだけであり、都会においては車をいかに減らすかを検討すべき。むしろ代替交通手段の存在しない地方部こそ、道路整備が必要。
全国的に見れば、物流手段としての道路整備は必要。
通学路などの安全性確保のための道路整備も必要。
案内標識を分かりやすくすべき。表示に明確なルール設定が必要。
行政の結果報告（アンケート結果など）と、それに対する報道の内容が全然違うことが多い。結果をきちんと分析し、アピールする必要。