閉じる
氏 名所 属
大浦 すみ子 香川県交通安全母の会連合会 会長

■ご意見の内容

・中央通り丸亀町付近で右折する場合、右折車線と右折信号がなく、さらに直進車両が黄信号で進入してくるので、なかなか右折できない。そのため、特に中央通りと美術館通りの交差点に右折車線、右折信号を設置して欲しい。

・中央分離帯開口部を閉じると、交通の妨げになる場合がある。中央通りの百十四銀行付近の交差点と百間町へ進入する交差点は中央分離帯開口部をふさいだため、左折のみ進入可能となっている。
 しかし、左折ではバスが通行不可能となったため、右折できるよう中央分離帯を開いて欲しい。
このように整備後どういう状況になるか考えて整備して欲しい。

・県警へ中央分離帯に開口部を設置するよう陳情したが、設置されなかった。もっと柔軟に対応して欲しい。

・一般財源化については地方の道路整備の実績を十分に考慮した上で慎重に検討して欲しい。

・人口減少社会、高齢化社会で財源が厳しくなる。その中で道路整備として、ソフト、ハード両方の地域社会により効果的な取り組みが必要。

・財源が逼迫しているため、既存道路が長寿化できるよう管理のあり方、整備方法を検討するべき。
 また、既存道路の有効活用も必要。

・道路整備の入札方法の改善も必要。くじ引きは、均等に業者へ業務が行き渡らず不公平ではないか。

・徹底したコスト削減として1.5車線化等の経費削減のための工夫が必要。

・自転車が高松には多く、その通行空間は狭い。自転車の通行空間確保として、川の上まで歩道を整備するなど、工夫して通行空間を拡大して欲しい。

・1つの道路で道路工事を何回もおこなうことは無駄。一度に各事業部が連携して道路工事するべき。

・快適な生活を得るために、歩行空間のバリアフリー化、電線の地中化等、歩行空間の確保が必要。

・交通事故が多く発生している箇所について重点的かつ効果的な対策をおこなって欲しい。

・台風、震災等の緊急時に対応するため、主要幹線道路への耐震補強の重点実施が必要だ。

・高松坂出道路の有料道路は無料化した方が人件費もかからず、通行量が増えるため、いいのではないか。

・高松道を早期に4車化して欲しい。四国内の交通ネットワークの形成を早期に実現して欲しい。

・高速道路の値下げにより、利用を促進できるのではないか。

・地方の特性とニーズに合った道路整備が必要。実際に道路を利用している住民が一番実情を知っている。そのため住民の声を聞き、住民と一緒に整備して欲しい。