閉じる
氏 名所 属
岡崎 宏一 蔵王温泉観光協会 会長

■ご意見の内容

【今後の取り組む道路政策の優先度】
○山形市内から蔵王までの区間は、鳥居を越えたら蔵王というイメージで走って欲しい。線形等の改良もそうだが、観光道路として恥ずかしくない道路にする必要がある。
○温泉街は道が狭い。防災、景観、雪対策の面から無電柱化などの対策も有効と考える。

【今後の道路政策における効率化のポイント】
○温泉街の街づくりについて検討を行っており、車両規制による歩行空間としての整備する意見があるが、歩いてもらえるような魅力づくりは簡単ではない。そこまでのプロセスが重要である。
○地元の方々に愛されることが重要。そのための温泉街の魅力づくりや、明るくて走りやすい道は最低限必要である。