氏 名 | 所 属 | 笹川 裕 | 留萌市立病院 院長 |
■ご意見の内容
・留萌管内は、札幌・旭川の3次救急施設までの移動時間をどれだけ短く出来るかが課題であり、道路、特に高速道路は重要である。
・深川留萌自動車道の幌糠IC迄の開通によって、医師の確保が困難な地方において、留萌は札幌・旭川と近づいて良くなった。時間的距離と報酬は医師確保のためには必要な物である。まだ終点まで来ていない。早く全線開通して欲しい。
・空知管内の沼田町民も深川留萌自動車道が少しでも延びれば留萌市立病院へ来ることが出来る。
・妊婦について、管内で出産できるのは現在、留萌市立病院だけである。通常は自家用車で来ている。途中で産まれることもある。5分10分早く到着出来ることは大きな事である。島(天売、焼尻)の人は大変である。地域の人はとても不安と思う。道路は最大の武器である。北部に通じる232号がより早く走れ、迂回路も必要。大きな災害が起き、国道232号が通行出来なくなったら、他に道路はなく、救急患者はどうにもならなくなる。
・深川留萌自動車道が出来、交通事故がかなり減っているように思える。
・冬のつるつる路面によって転び運ばれてくる方もいる。お年寄りには深刻な問題である。
・深川留萌自動車道の幌糠IC迄の開通によって、医師の確保が困難な地方において、留萌は札幌・旭川と近づいて良くなった。時間的距離と報酬は医師確保のためには必要な物である。まだ終点まで来ていない。早く全線開通して欲しい。
・空知管内の沼田町民も深川留萌自動車道が少しでも延びれば留萌市立病院へ来ることが出来る。
・妊婦について、管内で出産できるのは現在、留萌市立病院だけである。通常は自家用車で来ている。途中で産まれることもある。5分10分早く到着出来ることは大きな事である。島(天売、焼尻)の人は大変である。地域の人はとても不安と思う。道路は最大の武器である。北部に通じる232号がより早く走れ、迂回路も必要。大きな災害が起き、国道232号が通行出来なくなったら、他に道路はなく、救急患者はどうにもならなくなる。
・深川留萌自動車道が出来、交通事故がかなり減っているように思える。
・冬のつるつる路面によって転び運ばれてくる方もいる。お年寄りには深刻な問題である。