【今後取り組む道路施策の優先度】
○高速ネットワークが重要。ネットワークがつながっていない為、利用勝手が悪すぎる。早急に整備する必要が高い。さらにICから市街地中心部までのアクセス道路が未整備の為、利用勝手が悪い。
○災害等を考慮した道路整備が必要。災害時等、迂回路がない。
○冬期対策を考慮した整備が必要（老人、学童等の交通弱者のための除雪強化）。
○既設道路の有効活用が重要。その為、国が責任をもって維持管理を進める必要がある。

【今後の道路政策における効率化のポイント】
○道路整備のPRが必要。情報を開示し、広く意見を求めて対応していく。
○将来を考慮した整備が必要。少子高齢化を踏まえ目先にとらわれない整備も必要（２度目の整備がない様な）。
○高速道路料金の引き下げ等により高速道路への交通転換を図ることで、一般道路の交通量の低減が得られ、渋滞も解消。

【その他】
○無駄な事業はないが電線地中化、緑地整備等は必要に応じた対応でよいのでは。