・道路整備においては、利用者の本当の声を吸収し、利用者の意に添った事業を展開すべきと考えている。民意を吸収できる工夫は必要だし、もっと話し合いをして、地域の人の協力を得ながら、安価に整備できる仕組みを構築すべきである。

・歩行者に配慮した歩道の整備を充実すべき。

・地方では、まだまだ整備出来ていない観光地間のネットワーク整備が必要。特に豪雪地域であるこの地域は冬場のアクセスが未整備であり、冬季通行の確保を図るべきと思っている。

・特に無駄だと思う具体的な事業は無いが、縦割り管理の道路が多くなりすぎている。今後は内容の充実と優先順位が問題となってくるだろう。