・個人的な考えだが、約１０年前にマイカーに乗りはじめた。
・乗ってみると、道路に助けてもらっていると感じた。四国の高速化の時代だった。
・３０年前に檮原に行くのに４時間ほどかかったが、今は２時間ほどで行けるようになっている。
・恩恵を感じている。
・国土交通省が住民の意見を広く聞く姿勢でやっていることに共感している。
・全般的に高知県の道路整備が遅れているのは、自己財源がないからだろう。道路のことだけではないと思う。
・高知県は過疎であり全面的にやるというもの難しい。
・集落を再編するなどしてやらないと進まない。高知の道路整備は国体以降進んだと感じる。
・区画整理とかの加減であるとか、幹線は精力的に進めないと、途中で整備が止まっていることがもったいない。
・マスタープランに沿って進めないといけない。高速骨格軸の延伸が最大の課題である。意見の集約が難しいと思う。
・職員が責任をもって進めることが大事であると思う。景観的なこともあるが、四万十、足摺、安芸など地元のセクションと協力し、観光支援などＰＲやホームページなどで情報発信などのお手伝いをしてもらえれば助かると思う。
・地域は自力でやっていける状態ではないので、弾みをつけてやるようなことができないか。
・地域の活性化のために、いろんな力を貸して頂きたいと思っている。