閉じる
氏 名所 属
西原 功 古津賀国道花の会 会長

■ご意見の内容

・現道改良も必要だが、まずは高規格道路を整備することが重要。
・日本はICが多すぎる。コストもかかるし、走行速度も落ち、一般道と大差がなくなってしまっている。
 ヨーロッパでは、ICができた所に道も町もでき、人も自然と集まってくる。
 道路、港湾、空港などは、1箇所に集約して整備することが重要である。
・4mもある歩道。車いす、自転車、歩行者が一度に通れる幅員のようだが、そんな状況はまずありえない。車道と分離することは必要なので、最低限でいい。
・道路は血管の様なものであるので、車・人の流れを良くする対策が第一、事故が起きて改良・改修する今までの方式ではダメである。国土交通省は道造りのプロ集団であるので、100年の計を立て対策を立てるべきだ。
・各地域のスポーツサークルを取りまとめている体育協会。
 いろいろな所に行く人の集まりで、道路についての意見は持っている。
・通過交通のための道路と、生活道路としての2本の幹線道路が必要。
・親切な案内標識の設置。現在地が分かる物が少ないと感じる。既設の標識に、現在地が分かる標識を添加してはどうか。