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氏 名所 属
佐川 俊樹 (社)札幌市視覚障害者福祉協会 会長

■ご意見の内容

■道路整備の優先度
・視覚障がい者が歩きやすい歩行空間の整備
  視覚障害者(白杖利用者)にとっては、歩道と車道の段差が必要。舗装で埋まっているところがあり歩道と車道の境を判別できない。
  点字ブロックの設置推進が必要。日常の買い物等生活利便施設周辺も。
  歩道上の駐輪。危険、歩行困難。
  歩道の自転車走行は大変危険であるため分離すべき。

■道路施策の進め方
・工事に際しての安全確保
  板やラバーで仮歩道を造っているが、つまずかないようしっかり設置して欲しい。
  工事箇所が少ないほど、危険な目に遭うことが少なくなる。生活道路でも事業者間の連絡を密にして一括して工事を行うことが必要。
  工事箇所は柵で囲うのが一番。杖がさわればわかる。出来れば音で案内を。