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氏 名所 属
佐藤 豊 (社)男鹿市観光協会 専務理事

■ご意見の内容

・ 県や国といった道路管理者毎の区分けがされての管理(特に除雪)は効率が悪いと感じている。
・ 国道 101号は国道といっても走りにくい箇所がある。
・ 道の駅は地元のドライブインを圧迫していると感じる。
・ 標識の表示も問題がある。男鹿国定公園と示しても範囲が広く観光客は迷う。
・ カーナビは国道を優先して案内するので時間がかかる場合がある。
・ 観光地に来たことがわかるような道路整備を望む。道路の事業でモニュメントを建てることができれば良い。
・ 高速道路の料金は高い。
・ 高速のSAやPAに(観光の)広告を出せるようにすれば、地元はPR効果が期待でき、NEXCOは広告収入が入るので、双方にとってメリットがあると思う。
・ 情報の出し方は丁寧にすべき、道路情報板にきちんと情報が出されていない。
・ 高速道はきれいに除雪されているが、一般道はそうでないところがある。
・ 冬場は移動に余計時間がかかる。定時性を確保できればよい。ツアーは時間が決まっているので影響が大きい。
・ 観光地では、安全・移動時間が読める・快適の要素を道路に求めている。
・ 冬期間凍るところは危険と感じる。ヒーティングが整備されている区間は助かる。
・ 排水性舗装は良い。水はね抑制、騒音低減といったメリットが大きい。
・ 中央分離帯等に地元の花があれば土地柄が出ると思う。
・ 除草は業者に任せるだけでなく地元も協力してやれば良いと思う。
・ デリニエーターは管理者の名前だけではもったいない。広告塔のように使えれば良い。
・ 開通予定等情報の出し方は工夫してほしい。出来るだけ細かく出した方が良い。遅れるなら前もって遅れることも合わせて情報を出せば良い。理由がわかれば批判はあまり受けないと思う。
・ 最近の工事看板は良い。何のためにやっているか理由が明示されている。