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氏 名所 属
佐藤 孝 栃木県地区交通安全協会女性部連合会 会長

■ご意見の内容

○道路整備や利用で感じるのは経済優先であるということです。工場等の事業所の近くにおいては道路整備が早く行われるが、学校や、病院等の道路は後回しされているような気がします。


○今後の道路に望むことは、車だけのための整備の方針をやめてほしいと考えている。高速道路、国道や県道など、それらの道路の役割にあった整備をしてほしい。昔は道路では色々なことが出来た、理想論かもしれませんが、道路で子供たちが遊べたり、地域の方々が会話出来るような場所であったり、道路にこういった地域の特徴を持った空間が作れればとよいと思います。

○景観上からも、電柱がない道がよい。地中化を是非進めるべきだ。


○中央分離帯の街路樹は、刈り込みや除草を行わなければならなく規制しながらの作業が非常に危険です。これらはやめた方が良いと思います。

○自歩道はやめた方がよい。安全上の観点から歩行者と自転車は是非分離して道路整備すべきである。歩道の脇に別途自転車レーンを設けるべきである。


○道路は文化、交流の場であると考えております。ゆとりを持った道路の使い方、整備を望みます。