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氏 名所 属
清野 幸男 (株)米澤新聞社 社長

■ご意見の内容

【今後の取り組む道路政策の優先度】
○住居から医療機関へアクセスする道路が整備されていない。救急の際には1分1秒を争うため、道路整備は重要。また、県内の高度医療施設とのネットワークのためにも必要である。
○冬期間の交通確保において、車道部のみならず歩行者に対する安全対策として歩道部の消雪も重要である。


【今後の道路政策における効率化のポイント】
○片側交互通行による規制を行っている工事で、場所によっては不合理な場合があるため、内容や方法を考慮すべき。
○同じ場所で何度も掘り起こす工事が行われている。整備の際には他の事業者と調整を図り、合理的に行うことが必要。


【その他】
○計画にあたり、河川の計画等も含め全体的に考え、整備を行っていく必要がある。