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氏 名所 属
白潟 八洲彦 砥部焼協同組合 理事長

■ご意見の内容

・四国と九州がトンネル、橋などで繋がれば、九州との交流も深まり、砥部焼きの販売圏拡大にも繋がる。車でフェリーを利用すれば、時間がかかり運賃も高額。もう少し安く、早く移動出来るようにならないか。
・砥部焼きの窯業団地には、多くの窯場があり、焼き物の展示を行っているが、道幅が狭いため、大型の観光バスなど通行出来ない。行政の協力で改良をお願いしたい。
・砥部町から旧広田村へ向かう、R379の改良工事の早期完成をお願いしたい。旧広田村は砥部町と合併したこともあるが、砥部焼きの窯元もある。砥部焼きの原料も旧広田村から運んでいる。
・拾町交差点の高架事業(渋滞対策)の結果、渋滞が解消され、松山市への移動時間が短縮した。非常に便利になった。
・砥部町から高知への移動で、R33を利用したが、以前に比べ非常に良く整備されていた。高速道路を利用するよりR33を利用した方が良いのではと感じた。砥部町は高速道路のルートから外れており、ICも隣の松山市に有る。その為、町内を通過する交通は減少傾向である。R33のさらなる整備が進めば、通過交通が戻り、町の発展にも繋がる。
・震災対策は、建物だけでなく、ライフライン確保などの道路整備も必要。
・砥部町に道の駅を整備出来ないか。現在、農産物など他の市町村の販売所で販売している。砥部町に出来れば、地元物産を地元で販売出来る。
・道路整備の為に、多くの民家が立ち退いている。民家を避けた計画は出来ないか。曲がりくねった、ゆっくり走る道路があっても良いのではないか。全て便利にする必要はないのでは。