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氏 名所 属
渋谷 里美 ロードネット佐賀 代表

■ご意見の内容

◇水道工事・ガス工事等の掘り返しの無駄を無くす観点から十分調整して同時施工するようにすべきである。
◇景観・防災上から電線類の地中化は推進してほしい。現在、実施している箇所や計画箇所などの優先順位等の基準が解らない。地域の人に分かるように説明をすべきである。
◇一般の人が道路に関心を持つよう道路の施策や事業、身近な情報をもっと提供するなどPRにつとめてほしい。道路に関心のある人はゴミを捨てないし掃除なども行っている。道路の管理にもっと一般の人を巻き込んだものにしていくことが大事と思う。
◇沿道環境や運転安全性の面から排水性舗装の区間を拡げてほしい。
◇佐賀神埼拡幅、車道は広くなったが歩道の幅員が狭いため自転車等通りづらい箇所がある。同時に整備をすべきではなかったか。歩道のバリアフリーでの整備をすすめてほしい。
◇救急医療施設(県立病院や医大など)へのアクセス道路の整備は重要と思う。
◇道路の異常時の連絡や、台風時のおれた街路樹の清掃などに協力する人を増やしていくためにも道路モニターを拡充していくことが必要と思う。
◇これからは特に造るだけでなく、守っていかなければならない。道守等の活動をとおして、道に関心を持った人を増やし、道路を大事にする心を育てる。学校の子供への教育(道路の役割)を行うことも考えられる。
◇観光等による地域の活性化やまちづくり、地域づくりを支援し、地元が潤うような道づくりを。
◇災害時には、道の駅を避難場所の拠点として利用できるようにすれば、地域の人の安全・安心に役立つのではないか。