�@子供達にとって安全で、安心できる道路整備が必要
・交通マナーを習得していない子供達でも事故に遭いにくい道路を整備してもらいたい。
・学校周辺の道路は、意外と狭く子供達が事故に遭いやすい状況である。
・幹線道路において、渋滞がひどい状況だと、車が生活道路に入り込んでくる。
・生活道路に車があまり入ってこない状況をつくるためには、他の幹線道路をしっかり整備しておかないといけない。
・南阿蘇に俵山バイパスが整備されたので、道路利用者にとって利便性が向上した。しかし、トラック等大型車が増えているので、子供達が事故に巻き込まれないか心配である。
・歩道がきちんと整備されていればよいが、歩道がもともとない箇所もあり、子供達など通行する人にとっては危険である。
・道路整備を行うのであれば、歩道をもう少しきちんと整備してもらいたい。

�A道路に関して無駄と感じること
・道路の工事は、いつも年度末に集中してやっている。これは、予算を使い切るために無理にやっているようにしかみえない。
・また、いつも同じ場所で、道路の工事をやっているようにみえる。
・道路工事をするときに、補修工事は補修工事だけ、配管工事は配管工事だけと別々にやっている。
・各関係機関が調整を行い、一斉に工事を行えば、道路を掘り返す費用も半分ですむのではないか。
・また、きれいに整備されたばかりの道路を、また、掘り返すことはきれいだった道路を傷つけている。

�B高速道路について
・国民の様々なニーズに応えていく必要があるなかで、高速道路というものは大きな役割を担っている。
・高速道路の整備により、トラック等の一般道への進入が減るので、事故が起きる確率が減る。
・短時間で目的地に行くことができるため、人・物の交流が盛んになっている。
・熊本においては、都市中心部の交通量が多いところを通過しないと違う場所に行けない。
・また、迂回道路もあまりなく交通量も非常に多いことから、道路整備が必要。