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氏 名所 属
杉山 克夫 初山別観光協会 会長

■ご意見の内容

・R232が災害などで被災し通行止めになった際には迂回する道路がなく孤立してしまう。また、強風などにより越波を受ける機会が度々ある。越波の例として、初山別村金駒内地区で塩水をかぶったライダーがずぶ濡れになり自分のところで世話する機会が年に何度もあった。さらに、冬期には地吹雪がひどく通行に支障をきたすことも度々ある。このことから、越波、地吹雪、他災害に強い道路整備を望む。また、補完的な道路ネットワーク整備も必要である。

・道路のわだちは横断する際や、冬期に水が溜まってアイスバーンになり大変危険であることから、維持補修は重要である。

・狭隘で老朽化が進んでいる築別橋、歌越別橋は大型車がすれ違い出来ず、危険であることから、改築して欲しい。

・防災対策や道路補修、吹雪対策など早急に整備しなければならない道路事業はまだまだたくさんあり、道路特定財源を他の用途に使うのは納得いかない。違う用途で使うなら税金を返して貰いたい。

・人口にあわせた道路整備だと地方の道路はなくなってしまう。