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氏 名所 属
杉村 忠彦 大分市医師会立アルメイダ病院 院長

■ご意見の内容

医療に関して、緊急自動車、災害に対してアルメイダ病院は比較的市内からはずれている場所にあるが、当病院は第三次救急であり、緊急輸送のための道路としては国道10号線などは幅が広く、慢性的な渋滞はなく特に不自由とは感じていない。

遠方の場合、高速道路の整備もされておりこちらも不自由ではない。空に関しても、大分はドクターヘリはないが防災ヘリを使用している。

大分から鹿児島へ行くには高速はなく電車では博多まで行ってから向かっており不便である。そのため、高速道路網の早期完成を希望する。

別大国道は便利になった。宮崎方面へは戸次から三重方面への交通が多い。

国道は片側二車線は必要と考える。高江からは一車線であり非常にネックとなっている。道路整備のガソリン税を一般財源にも使えるようにというが、使い方は地方によって考え方は違う。整備されたところは他に使えるが大分はもう少し必要ではないか。

車の性能もよくなり、ナビゲーションもついて時間のかからない方向へ誘導してくれるため、幹線道路だけでなく交通量の少ない生活道路も通る。そのため、ネットワークの整備は必要である。

バスレーンは渋滞を招いているのでは。シルバーの方を通すとか方法はないのか。

交差点で、植樹帯が邪魔して反対方向の交通が見えない場所がある。