・少子高齢化社会の到来に向けて、ユニバーサルデザインの道路、即ち誰にでも歩きやすい道路がもっとあればよい。歩道でも比較的柔らかい舗装で歩きやすいところと堅くて歩きにくいところがある。

・高齢者が増えるので、まちなかをゆっくり歩いて暮らせる街づくりや自転車で気軽に走れる街づくりができたらいいと思う。

・まちを綺麗に見せる道路づくりが福島では不足していると思う。裏磐梯は観光地であるのに、舗装が継ぎ接ぎだらけで汚い。観光客にはどう見えるのか。景観にも配慮すべきである。

・沿線に店舗ができれば混雑するのは明らかである。子供達の横断も含めて安全に通行することができるのか疑問である。事前に対応する取り組みができないか。

・舗装するだけが道路ではないはずで、古道を復活し地域の文化財にしたいと思っている人もいる。土の見える、土の臭いのする道も大切ではないか。土の道は懐かしい。車が通らなくても道づくりをするような取り組みができないだろうか。そうすれば、もっと観光客も来てくれると思う。