１．藤野町内の国道20号は、歩道が無く大型車もすれ違えないところもあり最悪の状態である。歩道整備を進めることで用地買収を進めているが、少数の反対で計画が止まっている状況になっている。歩行者の人命にかかる状況であり地元は困っている。生活の安全性向上のため本腰を入れて進めてほしい。

２．国道２０号の整備の外、津久井広域道路に期待している。

３．藤野地区は寒村となっている。中央道のおかげで東京へは１時間弱、山梨へは１時間強でいける。しかし、県庁である横浜までは２時間３０分もかかる。圏央道の整備に期待している。あきる野ＩＣ〜八王子ＪＣＴの開通で関越や東北にも近くなる。横浜方面へも早く整備してほしい。高尾では訴訟等の問題があるようであるが、早く解決してほしい。

４．道路は必要であり十分という人は都心に住んでいる人の考え。地方としては道路が必要であり、道路財源は確保すべきである。

５．道路は生き物であり、日々、季節により変化する。道路は住民の生活のため常に安全であるべき。不具合が生じたり老朽化するなどあり、管理するための日々のパトロールや工事は必要である。

６．道路工事について批判があるが、役所は批判に答え、必要な工事をやるときは住民に納得させる義務がある。工事のアピールが足りないのではないか。

７．最近の看板は分かりやすく良くなった。みなさんを納得させる。