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氏 名所 属
鈴木 明子 埼玉県PTA連合会 前理事

■ご意見の内容

○ 歩道の整備を積極的に
国道・県道だけでなく、交通量の多い生活道路もお願いします。

○ バリアフリー対策の推進
最近は路線バスにノンステップバスをよく見かけますが、バス停までの道路に段差や障害物(電柱など)を多く見かけます。

○ 無駄な経費の削減と多面的な情報収集および公開
※ 道づくり懇談会のインタビューでもお話したのですが、大型トラックの交通が多い国道を通学路としている小学校から「突然、一部ガードレールが撤去された。なぜ、撤去されたのか?子どもたちが縁石の上を歩いて危ないので、ガードレールの再設置を。」と、市教委にお願い致しました。結果、「自転車使用者から、ガードレールにハンドルがぶつかり危ない。お年寄りから、圧迫感があるのでガードレールの撤去の要望があり撤去した。ガードレールの代わりにポールを設置しました。」との回答がありました。方々から、さまざまな意見や要望があるでしょうが、工事前に、他部署との連携や地域住民の意見の吸い上げなど行い、無駄に工事を繰り返さない対策をお願いします。