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氏 名所 属
竹村 修己 (株)テレビ高知 常務取締役

■ご意見の内容

道路整備を行う上で、優先順位がどのように決まるか、おかしいと思うこともある。
高知はまだ道路状況が悪く、でこぼこ道が多く、狭い道などでは事故に繋がる。
かつて窪川まではH20年開通だったと理解している。整備が遅れるとすべての計画が 狂う。目標を明確にし、しっかり守ることが大切。予算をかけて道路整備を行う以上、スケジュール管理をきっちり行い、当初決めた期限内で終えるようにすべき。南海地震対応、観光、交流人口などの観点から、東部、西部には8の字ネットが必要。道路は物や人だけではなく、情報も運んでいる。また、ネットワークの促進により利用率も良くなるはず。
先日も東洋町問題で東京から記者が来たが、まさか東洋町まで片道3時間もかかると考えていなかった。高速道路の有無により時間距離の感覚が違う。
高速道路の料金、特に本四の料金が高いため、利用する人が少なくなっている。
14,000kmの高規格幹線道路は国の責任で整備すべき。