・東九州自動車道は現在西都ICまでであり、更なる延伸が図られれば時間短縮効果もアップするし、利用率も上がるので早期供用を望む。

・道路整備の優先度としては、�@環状道路の整備による市内渋滞の緩和、�A観光色の強い宮崎県では、電線類地中化が景観上も防災上も効果があるのでは。

・優先度の低い事項は、道路の沿道の植樹。理由は視距の妨げ等。

・ひむか街道等は落石や車両損傷などが多い箇所であるが、知らない人が地図だけ見るとそういう状況がわかっていないので距離だけで判断して通行してしまう。
　更に携帯電話の不通地域であり、道路ユーザーは車両故障時には苦慮している。