氏 名 | 所 属 | 田島 直美 | 道守かごしま会議 代表世話人 |
■ご意見の内容
【これまでの道路政策に関する改善点】
・3月に集中する工事を少なくすべき。
・バスベイの無い道路が多く、バスが停車することにより後続車の阻害となり、渋滞となっている場合も多いので、当初からバスベイを設置する等の渋滞緩和の施策を望む。
【今後の道路政策について効率化を重視すべき点】
・地域住民の声を踏まえた道づくりをすれば、地域住民の道路への理解も深まる。
・渋滞緩和のために一部改良しても、その先の道路のことを考えて造っていないので、結局渋滞する箇所が移動するだけの道路がある。路線全体を見据えた効果的、効率的な整備をすべき。
【道路に関して無駄と感じる点】
・国、県、市町村で連携して工事を行えば無駄が減る。各機関毎に、それぞれが考える時期に道路を工事している。
・歩道は必要だが、歩行者数に応じて幅を決めれば無駄に広い歩道も減る。
・地方部は自然がすぐそばにあり、街路樹はいらないような箇所もある。(管理する費用も削減できる。)
【今後の道路政策について優先度が高いもしくは低いと考えている点】
(優先度が高いと考えている点)
・生活に密着した道路の整備
・幹線道路にアクセスする地域の道路(地方自治体は予算が少ないので、国からの補助が必要)
・昨年の出水被害、10年前の地震等の経験を踏まえ、緊急時に確実に通行できる道路の整備
【その他】
・国道3号、10号等鹿児島市内に流入する道路が、すべて渋滞し不便。計画されている事業を早期に整備すべき。
・道路ができることで、地域間格差は無くなると思う。
・古い橋を残すなど、歴史的遺産を重視することが必要。
・買収が困難な土地があるため、歩道等が中途半端な状態で整備されているケースがある。未解決の用地の早期解決法は無いものだろうか。
・道路の景観において、看板の規制等必要なのでは。
・3月に集中する工事を少なくすべき。
・バスベイの無い道路が多く、バスが停車することにより後続車の阻害となり、渋滞となっている場合も多いので、当初からバスベイを設置する等の渋滞緩和の施策を望む。
【今後の道路政策について効率化を重視すべき点】
・地域住民の声を踏まえた道づくりをすれば、地域住民の道路への理解も深まる。
・渋滞緩和のために一部改良しても、その先の道路のことを考えて造っていないので、結局渋滞する箇所が移動するだけの道路がある。路線全体を見据えた効果的、効率的な整備をすべき。
【道路に関して無駄と感じる点】
・国、県、市町村で連携して工事を行えば無駄が減る。各機関毎に、それぞれが考える時期に道路を工事している。
・歩道は必要だが、歩行者数に応じて幅を決めれば無駄に広い歩道も減る。
・地方部は自然がすぐそばにあり、街路樹はいらないような箇所もある。(管理する費用も削減できる。)
【今後の道路政策について優先度が高いもしくは低いと考えている点】
(優先度が高いと考えている点)
・生活に密着した道路の整備
・幹線道路にアクセスする地域の道路(地方自治体は予算が少ないので、国からの補助が必要)
・昨年の出水被害、10年前の地震等の経験を踏まえ、緊急時に確実に通行できる道路の整備
【その他】
・国道3号、10号等鹿児島市内に流入する道路が、すべて渋滞し不便。計画されている事業を早期に整備すべき。
・道路ができることで、地域間格差は無くなると思う。
・古い橋を残すなど、歴史的遺産を重視することが必要。
・買収が困難な土地があるため、歩道等が中途半端な状態で整備されているケースがある。未解決の用地の早期解決法は無いものだろうか。
・道路の景観において、看板の規制等必要なのでは。