氏 名 | 所 属 | 高木 修次 | 石見空港ターミナルビル(株) 代表取締役社長 |
■ご意見の内容
■道路政策の改善点
・特定財源は目的税であるため、一般財源化には不公平感を感じる。国民の意見を反映した税運用を行って欲しい。また、特定財源は一般財源に比べて不透明な部分が多い。税の使いみちとその整備効果を整理し、積極的に説明すべきである。整備効果も短期間でなく長期間な視野で評価し、効果があったことをもっとアピールすべきである。
・商業用車に対する有料道路の割引を行えば生活道と物流道の分別ができるのではないか。
■道路に対して無駄と感じること
明らかに利用が少ないと考えられるものに対する過剰な整備(農道等)。
■道路政策の重点化を図る上で優先度が高い又は低い課題
・石見空港の現状利用者は、観光5対ビジネス5の割合であり、一般空港の観光2対ビジネス8に比べ、ビジネス目的の利用が少ない。今後観光に力を入れる必要があり、観光施設を結ぶ高速道路網の整備が必要である。
・特定財源は目的税であるため、一般財源化には不公平感を感じる。国民の意見を反映した税運用を行って欲しい。また、特定財源は一般財源に比べて不透明な部分が多い。税の使いみちとその整備効果を整理し、積極的に説明すべきである。整備効果も短期間でなく長期間な視野で評価し、効果があったことをもっとアピールすべきである。
・商業用車に対する有料道路の割引を行えば生活道と物流道の分別ができるのではないか。
■道路に対して無駄と感じること
明らかに利用が少ないと考えられるものに対する過剰な整備(農道等)。
■道路政策の重点化を図る上で優先度が高い又は低い課題
・石見空港の現状利用者は、観光5対ビジネス5の割合であり、一般空港の観光2対ビジネス8に比べ、ビジネス目的の利用が少ない。今後観光に力を入れる必要があり、観光施設を結ぶ高速道路網の整備が必要である。