・田舎の方の道路整備はされていていいと思う。市内の朝夕の渋滞で、南大分でいうと大分インター周辺が混雑しているので、拡幅したり、信号などのシステムの見直しが必要。

・大道陸橋の切替工事で迂回路の整備をすると思うが、そのときに、その工事をきっかけとして試験的に渋滞対策等の実験を行えばどうか。実験をやることによって、将来新しくできた道路のバックデータとなるので良いと思う。大道陸橋の工事に限らず、他の工事でも実験を行ったら、実態調査や将来の道路の資料になると思うのでいいと思う。

・都会より地方が自動車保有台数は多い。車が多いということは都会より整備費がかかる。地方は車に頼らざるを得ない。それを都会の方がなるほどと思えるような（車がなければ仕事ができないと思うような）ＰＲが必要。

・水族館は同じ飼育部でありながら仕事内容が違う。ある部署が忙しいとしても経験していないと分からない。分からないと自分のところが忙しいと考える。実際、違う部署の仕事をしてみると自分のところが楽だったということもある。意味は変わるが、道路の整備にも言えることで、どれが必要な道路なのかやってみないと分からないところもある。十分に検討する必要がある。

・道路に対して一般の人は理解が少ないから、実際に道路整備を体験できる機会を設けるなどして、お互いの立場を知ることができればいいと思う。

・ふるさと税について、地方で育った子供が大きくなって都会に出て行く。子供を育てるためにたくさんのお金を使うが、その子供は都会に出て行くので田舎にお金を落とさないで都会に落とす。そして歳をとって田舎に帰ってくる。田舎には何のメリットがあるのか分からない。不公平であり、田舎のことを考えていない。ふるさと納税は必要と考える。
京都議定書CO2問題など、田舎はCO2削減に緑豊で大いに貢献している。そして、日本人の心を営む自然の保全に貢献している事も理解してほしい。