１． 県道花園本庄線（通称　旧中山道）の本庄寄居線−国道４６２号線間の電線地中化とバリアフリー対策

本庄市は江戸時代に旧中山道最大の宿場町として発展したまちであり、また近年まで旧中山道沿いは中心市街地のメインロードとして商店街繁栄の核であった。しかし、時代の変化とともに消費者の動向も変化し、商店街も衰退してしまった。
旧中山道の上記区間の電線地中化とバリアフリー対策により中心市街地の活性化を図りたい。

２． 都市計画道路　小島中通り線の早期開通

小島中通り線は、小島西土地区画整理事業地内と県道勅使河原本庄線を交差し、一般国道１７号線を結ぶ道路であり、この整備を行うことにより、機能的な幹線道路のネットワークを形成し、円滑に住宅地へアクセスするとともに、国道および県道との交差点の渋滞解消を図ることが出来る。