�@内容確認の取れたもの
■道路政策における効率化について
　・人の少ない所は道路はいらないという発想は間違っている。みんな税金は同じように払っている。自動車の少ない一般道路とそれに並行して高速道路があるのは無駄と言われても仕方ないかもしれない。

　・自然が豊かなところにつくる道路は、コストが掛かっても自然環境との調和を考慮して道路をつくる必要がある。　

■道路政策に関する意見
　・高速道路はなぜいつまでたっても料金が無料にならないのか。道路特定財源を一般財源にまわすのであれば、高速道路の通行料を安くするためにまわせばよいのではないか。

・奈良は道路をつくるだけでなくパークアンドライドを行う必要がある。

　・道路について、トラックなどの大型車と一般の自動車が通行するところで、可能ならば区分した方がいいのではないか。

　・電柱により景観が損なわれているという問題がある。電柱も景観の一部という人もいたり、奈良のように埋蔵文化財の関係もあり地下化が困難な地域もあるが、一般論としてはない方がいいと考える。

・自転車道もしくは自転車が通行できる広い歩道を整備する必要があると考える。奈良の国道１６３号などは車道を自転車が通行していて危険である。