・昨年度も道路特定財源の一般財源化反対の運動をしてきたが、その時だけの一過性で、その結果が返ってこない。行政や商工会議所で、トドメを刺すくらいしっかり取り組んでいって欲しい。
・絶えず継続して声を上げていくことの必要性が高い。地域間格差の是正が一番である。道路特定財源は、その目的にしっかり使用してもらわなくては困る。実感のさせ方が大事である。
・道路整備はその実現までに時間がかかりすぎる。その間に、閣議決定され決まってしまえばどうにもならない。思いのみではなく、形になるように頑張ってほしい。
・政治的な力等で不必要な道路が造られていることはないか。
・「相馬地方と県北地方の地域連携フォーラム（H19.5.26）」のようなイベントも各首長の思いがバラバラではダメである。各々コミュニケーションをしっかりと取るべき。一過性のお祭りにしてはいけない。温度差を埋める展開も必要。思いを不完全燃焼させないように。
・福島県は人口流出が全国４番目のはず。何のための地域なのか。この地域を死守しなければならない。