・あさか野バイパス（針生高架橋）の開通で、道路整備の恩恵を感じている。仕事をしている人は特にそうだと思う。混雑しないのが一番なので、バイパスの整備を進めて欲しい。
・国道4号の轍のある所は危ない。既存の道路にも、補修すべき所がある。
・拡幅は（道路沿いの土地が既に店舗等で使われているので）難しいと思うが、特に郡山市内では必要な所はあると思う。
・人口が減少している訳だから、車も減らさなければいけない。県や市でも、歩いて暮らせる街づくり事業に取り組んでいる。しかし、まだ車を使う機会は多く、道路の整備は必要である。特に相双地区方面へのアクセスがまだまだ不便である。
・県内だけでなく、県外へ向かう道路についてもネットワークづくりが必要ではないか。県外から多く観光客が来れば、その分経済効果も見込める。
・国道49号の熱海バイパスが出来て、市街地に寄らずに通過する人が多くなっているように、バイパスの完成によって中心部に人が集まらなくなることもまた問題である。
・信号の長さによって（青信号の点灯時間が短い）、交差点で車が詰まってしまうので、改善して欲しい。
・福島や郡山では駅の近くでマンション建設や行政施設の整備が進み、街中に再び人が集まり始めている。道路の整備も、それに併せて必要である。
・冬の道路の除雪は、国・県・市等の管轄によって除雪されていたりされていなかったりで、対応が分かれている。足並みを揃えて欲しい。また、郡山は路面凍結が多いので、その対策をして欲しい。
・いずれにしろ、道路の整備や管理でやるべきことはまだまだある。