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氏 名所 属
戸田 義昭 よこて発酵文化研究所 食品開発・加工部会部長

■ご意見の内容

・高速道路のミッシングリンクの早期解消を図るべき。具体的には日沿道の二ッ井−鷹巣間、国道7号、13号の秋田・山形県境部。国の事業であるのに県境部だけ取り残されるのは疑問。湯沢−新庄間が整備されれば、湯沢からも山形新幹線が利用できる。秋田−新潟間の時間距離が長いため、新潟方面からのツアーは庄内止まりとなっている。能代と津軽のアクセスが良くなれば観光活性化、災害時の代替路の確保につながる。

・魅力のある観光地において、駐車場の入り口が狭いなどの理由により、大型バスの出入りができない状況を改善すべき。バス乗降場所から観光スポットまで遠いと旅行行程に組み込まれないことが多い。大型車が走行できるような観光地付近の道路整備も重要。

・秋田の中で集客力がある観光地としての角館と、秋田滞在の適地としての男鹿の間のアクセスを向上すべき。