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氏 名所 属
徳田 恭子 染色家
NPO法人まちづくり推進機構 岡山理事

■ご意見の内容

今後社会の高齢化が進展する。外で車椅子を見かけることが少ないのは、外に出たくないわけではなく、歩道整備をはじめ、バリアフリー化が不十分なため。歩道設置や、段差解消などを一層進めるべき。

岡山は自転車利用が多いが、自転車道の整備が不十分であり、設置を進めるべき。

植栽の剪定、木の根による歩道の凹凸の解消など、維持管理をより徹底すべき。コスト縮減も分かるが、道路は日常的に利用するものであるから、必要なコストはかけ、適正に維持管理すべき。

基本的に無駄な道路整備はないと思う。

国民の意見をいかに聞くかだけではなく、聞いた結果どのような対応をしたのかということを伝えるのが大切。

国交省はHPの「道の相談室」など、すでに意見を聞くために門戸は開いていると思う。そこで意見がないのならば、大多数の国民は特に不満を持っていないということではないか。東京の一部の声の大きい人の意見だけに左右されるべきではない。